私は、24歳と29歳で人生の転機を迎えました。24歳のとき、BBT大学へ入学しました。29歳のとき、フィリピンセブ島に語学留学。そして起業しました。

たまに、こんなことを言われます。

「中西さんは人生の転機を経験して羨ましい」
「私も人生の転機を迎えたい」

こういった言葉をいただけることはありがたいことです。しかしこのような質問をしていては、人生の転機を迎える(もくしは掴みとる)ことはできないと思います。

そもそも、人生の転機とはなにか?

人生の転機を辞書で調べると、次のように書かれています。

他の状態に転じるきっかけ。他の状態に転じるきっかけ。「人生の―」「一つの―を迎える」
転機(テンキ)とは

『きっかけ』という言葉に着目してください。転機とはきっかけでしかないのです。つまり目の前に人生の転機(きっかけ)が転がってきても、それを掴まなければ意味がありません。

人生の転機と決断は同時に訪れる。一方が欠けていたら成立しません

私の場合も過去にたくさんの決断をしました。

例えば、中学生の頃、野球推薦で高校に行く予定でしたが、音楽が楽しくなり、野球推薦を直前で断りました。おそらく、この学校に入学していれば、今頃こうやって記事も書いていません。

冒頭でも書きましたが24歳で決断した大学入学もそうです。大学ではたくさんの素晴らしい仲間に出会いました。また、これからビジネスマンとして、生きて行く上で大事なことも学びました。

もし、大学へ入学していなければ、海外にも行っていなかったでしょうし、今のビジネスパートナーとも出会うことはありませんでした。そして、フィリピン・セブ島で起業することもなかったでしょう。

現在の状況は、過去の決断によって形成されていくのです。

人生の転機を掴むには、5秒で決断しろ!

人生の転機を掴むには、5秒で決断しろ
決断にはスピードも肝心です。大学入学を決断した時の話しですが、BBT大学のウェブサイトを発見した瞬間に「大学に入学する」と決断しました。またフィリピン・セブ島の学校設立の話しですが、ビジネスパートナーの松井とセブ島で出会って、すぐに設立を決意しました。そして二人で滞在した1週間という期間で、設立決断・学校の場所の決断まで行ったのです。

上記を見るだけでも、スピード感のある決断をしていることがわかると思います。

人生の転機は誰でも出会っている。

「これをしようと思うんだけど、まだ迷ってるんだよね。」

こういう話しをよく耳にします。実はこれも人生を変えるきっかけを迎えているのです。この言葉に出てくる「これを」はなんでもいいのです。例えば、資格の勉強・英語の勉強・海外に行く・仕事を変えるなどです。

ここで、あなたが即座にやるという決断ができるかが重要です。私だって、今の決断が人生を大きく変えるかなんてわかりません。ただ、繰り返しになりますが、この小さな決断の積み重ねがあなたの人生を形成し、その決断の瞬間があなたの人生のきっかけになるのです。将来、過去を振り返ってその決断があなたの人生の転機になります。

「これをしようと思うんだけど、まだ迷ってるんだよね。」

こう思った瞬間、あなたは人生の転機を迎えてるサインと捉えてみてください。そして、やるという決断をしてみましょう!決断はあなたの人生の転機となるでしょう。

現状が不満な方は『人生の転機をつかみとる』チャンスです

最後に、現状に満足しているということは、人生を変えるきっかけと出会っても、そのきっかけに気づくことはまずありません。また満足しているので、決断すらできないでしょう。裏を返せば、あなたが日々成長しようという思いがあれば、このような転機はたくさん出会います。あとは、何度も伝えている通りやるという決断をするのみです。

人生の変化を焦らないでください。とにかく小さなことでも変化を求め、それを一つ一つ決断していく。それが人生の転機を迎える方法なのです。