仕事で信頼される人になるには、圧倒的な成果をあげることが必要となるでしょう。しかし圧倒的な成果をあげるためには、圧倒的な努力、そして運も必要です。要はそう簡単ではないということです。

「圧倒的な成果なんてあげられるはずがない」と思ったあなたに朗報です。この圧倒的な成果をあげる前に、私たちが簡単にできることがあります。

それはスピードにこだわることです。

どこにいてもリアルタイムでコミュニケーションができる時代に

どこにいてもリアルタイムでコミュニケーションができる時代に
最近では仕事をする際に、フェイスブックやラインなどのチャットツールを使う機会が増えたのではないでしょうか?

そのおかげで、どこにいてもリアルタイムで気軽にコミュニケーションができる時代になりました。私にとってもこの機能のおかげで仕事の効率が格段にアップしました。私にとっては良い面ばかりなのですが、実はこの機能が世に広まることで信頼を落としている人たちもいます。

返信のスピードが遅い・テンポが合わない人間とは仕事ができない

チャット機能のメリットと言えば、どこにいてもリアルタイムでコミュニケーションが取れるということです。そして相手もすぐに返信を求めます。メールと比べても素早く返信することができるツールだと思います。

しかしこのスピード感重視のチャット機能を使うことで、仕事にスピード感のない人間は、返信をしない・返信が遅れるなどの行為を繰り返し相手をイラつかせるのです。そして、そのままその人への信頼度は急降下します。

あなたはこういう行為をしていませんか?

完璧なものを仕上げてからの遅い報告 vs 細かな進捗を報告する

完璧なものを仕上げてからの遅い報告-vs-細かな進捗を報告する
「全て仕上げてから報告をしようと思っていた」

こんなことよくありませんか?その気持ちも分かりますが、相手側が不安視しているのは、「計画は順調に進んでいるのか?」という点です。長期で何の連絡もなく、初めての連絡で完璧なものを提出されるよりも、随時進捗報告があるほうが、任せている側も精神衛生的に楽です。

また前者の場合は、自分は完璧と思っていても、実はそうでないケースもよくあります。もしそうであればその時点でやり直しになります。これこそ時間の無駄です。

具体例1.チャットが一瞬で返ってくる人の話

具体例1.チャットが一瞬で返ってくる人の話
ある人が私の周りで話題になっています。その人はいつメールを送ってもすぐに返信があります。「いつ寝ているんだろう…?」と思うほどです。

そしてこれは私だけが思っていることではありませんでした。「あの人はいつメールしてもすぐに返信がある。本当にすごい。信頼できる」と彼の周りの人みんながそういうのです。

こう考えるとメールを返信することが圧倒的に早いだけで、信頼される人になれるのです。

具体例2.弁当ダッシュ

具体例2.弁当ダッシュ
「とりあえずコンビニでお昼ご飯買ってきて」と上司が部下に言いました。

ある部下は普通にコンビニに行って普通に戻ってきました。もちろん上司は「ありがとう」と言って終了です。おそらくこれは日本の会社でよく見かける昼休みの光景でしょう。

しかし、ある人はここに圧倒的なスピードを盛り込みました。上司が「とりあえずコンビニでお昼ご飯買ってきて」と伝えるとその部下は1秒でも早くこのお昼ご飯を上司に届けようと考えました。その結果、走る、走る、走る…今までにない圧倒的なスピードで上司にお昼ご飯を届けました。上司は思わず「早っ!」と言ったようです。

そして、彼は社内で有名になり、色々な仕事を任されるようになりました。もちろん彼のことですから、任せられた仕事に対しても圧倒的なスピードで取り組み、今ではチャンスを掴んで管理職となり会社を運営しています。

信頼される人になる為の手っ取り早い方法、それは圧倒的なスピードです

信頼される人になる為の手っ取り早い方法、それは圧倒的なスピードです
スピードは信頼を勝ち取ることができる一方で、信頼を容易に失うものでもあります。しかしスピードを意識することは実は圧倒的な成果をあげるよりも断然簡単なのです。意識さえすればできるものなのですから。

圧倒的な成果をあげる人は、スピード感を持って仕事をしています。ですから、まずはこのスピードにこだわってみてはいかがでしょう?

今一度自分自身の日頃の行動を見直してみましょう。スピード感のない行動をしているようであれば、改善する良いチャンスです。