みなさん。こんにちは!中西です。

皆さんは引っ越しの経験はありますか?わたしは3回引っ越しをしたことがあります。

一番特殊な経験はフィリピン・セブ島での引っ越しです。

海外でマンションを借りて、住むのもなかなかいい経験でした。さて、今回はこの引っ越しについての記事です。

引っ越し当日、みなさんは何をしますか?引っ越し当日は、片付けや搬入などやることだらけでしょう。

しかし、賃貸マンションへの入居後、必ずやることがあります。

それは「室内チェック」です。きちんとチェックをすれば、退去時に無駄な費用を払わなくて済みます。

今回は、この室内チェックの必要性についてご紹介します。

引っ越し当日にやるべき室内チェック

引っ越し当日にやるべき室内チェック

ワクワクする中で「引越し当日」に行うこと

では、実際室内チェックでに何を確認するればいいのでしょうか?

引っ越し直後の人の多くが見逃してしまうポイント、それは入居してすぐの傷や設備の不具合です。

引越しをした直後は、ほとんどの方がワクワクしています。新しい家具はどんなものにするか、家電はどうしよう?などです。

こういう気持ちはとても大事なのですが、そのワクワクが室内の不備をチェックする気持ちをかき消します。

例をあげると、エアコンがしっかり作動しない・換気扇の音がうるさい・給湯器の調子が悪いなどの設備の不具合です。

ただ、設備に関する不具合は、まだ容易に気づくことができます。しかし、壁紙の汚れ・床の不具合などは気づかずに放置しがちなのです。

設備不備を放置して起きる問題とは?

傷や不備を放置したままだと、退去時の立会いのときに不利になる可能性があります。退去時のことを想像してみましょう。通常、退去時には家主・管理会社の退去立会いがあります。

このとき、何か不具合があった場合、その不具合を修繕するための費用負担を請求されることがあるのです。

それは恐ろしすぎます……

では、具体的に退去時の場面を見てみましょう。

質問者の写真
新しい生活がやっとスタートする!うれしい!ちょっと壁紙が黄ばんでるけど、賃貸だし仕方がないか!さあ新しい生活を楽しもう!

1年後、引っ越しをすることを決めたあなた。日を決めて不動産業者と退去立会いをすることになる。

質問者の写真
ここの壁紙の黄ばみがひどいですね。タバコを吸ってましたか?」
解答者の写真
はい。1週間で1箱程度ですが、室内で吸っていました
質問者の写真
なるほど。1年しか住んでないのにここまで黄ばむのは、それが原因ですね。とりあえずこの壁紙のクロスを交換する費用を一部負担してください。タバコが原因ですからね
解答者の写真
わかりました。

さてこの会話を聞いて、どのように考えますか?

今回のポイントは、すべての家主が退去時に壁紙などを交換しているわけではないという点です。

もちろん、床材も設備(エアコン・換気扇など)も同じです。退去立会いの費用負担についてはまた別記事で紹介しますが、

今回、注目してほしいのが「壁紙の黄ばみがいつから発生しているか?」という点です。

入居時に少し黄ばみがあったということを会話の中で女性が言及しています。ということは、きちんと説明をすれば壁紙代をすべて払う必要がない可能性があるということです。

マンションが新築ではない限り、あなたが住むマンションの部屋は「中古品」となります。

中古品ということは、前の入居者が使ったことで色々な不具合が残っている可能性があるのです。

この入居前・入居後の不具合を確認するために「室内チェック」が必要となってきます。

すべてを把握してるわけではない管理会社と家主

すべてを把握してるわけではない管理会社と家主

入居するときに知っておきたいのは、壁紙が少し黄ばんでいる・設備の不具合があるという問題点を、

マンションの管理会社・家主の人たちはすべて把握しているわけではありません。

把握していないために、自分が起こしたものでない不備まで請求されるということが起きます。

先ほどの例をあげると「女性が入居する際にどのくらい壁紙が黄ばんでいるのか?」を把握していない可能性があるということです。

このような事態を防ぐためにも、引っ越し当日やることとして、室内チェックが重要となってきます。

きちんとチェックしておけば、無駄な費用を支払う心配もありません。

引っ越し当日にやることとして、必ずすべての室内設備をチェックし記録しよう

引っ越し当日にやることとして、必ずすべての室内設備をチェックし記録しよう

さてこの状況を回避するためにはどのようにすればいいのでしょうか?

それは、あなた自身が入居した当日にすべての設備をチェックすることです。写真も撮影しましょう。

写真に壁紙・床など傷があるところを残しておく。
換気扇の音やトイレの不具合を動画にて記録する。

大事なのは、残る形ですべて記録するのです。そして、その旨を管理会社・もしくは家主に伝えましょう。

管理側の人と一緒に記録を確認する。

1番良い方法は、記録後に管理側の人間(管理会社担当者・家主)に立ち会ってもらうことです。

一緒にその状況を確認してもらうことで証明になります。立ち会ってくれた担当者の名前もきちんと確認してもらいましょう。

記録した写真・動画は、契約書と一緒に貸主・借主が持つようにしておきます。退去時には、その記録が証明になります。

どちらかが無くしても、片方が持っておけば証拠になります。

こうすることによって、退去時に無駄な争いも起きませんし、無駄な費用を支払う必要もありません。

覚えておきましょう!

引っ越し当日は必ず室内チェックを行おう!

引っ越し当日は必ず室内チェックを行おう!

室内チェックは、引っ越し当日にしかできません。

時間が経てば経つほど「いつからか、誰がしたか?」を証明しにくくなります。

引越しした直後の高ぶる気持ちを抑えて、ぜひ今一度室内のチェックをしてみてください。

簡単ですね。騙されたと思って、引っ越し当日は、室内チェックを行いましょう。