世の中には、凡人では成し遂げることができないことを成し遂げる偉大な人がたくさんいます。例えば、スティーブジョブズ。要は歴史を作っている人たちです。しかし、ほとんどの方はこんな偉大な人間にはなれません。

では凡人は凡人のままでいなければいけないのか?そうではありません。凡人も気持ちを変えることで、非凡な凡人へと進化することが可能なのです。

私を含めて凡人がどのようにして、稼げる人間に変わっていけるのでしょうか?今回は、凡人が今日から出来る稼げる人間になるためのアプローチをお伝えしたいと思います。

1. 凡人こそ成長できる!3,000時間の法則とは?

1. 凡人こそ成長できる!3,000時間の法則とは?
さて、凡人の特徴を一つあげるとすると、ネガティブ思考ということでしょうか?何をしてもどうせ大した成果が出せないとか、そういう気持ちをメインに考えてしまうと思います。そして、何か始めようと思っても、結局すぐにやめてしまう。最終的には、凡人が何をしても意味がないという思考を強化してしてしまうのです。

さて、凡人は何をしても意味がないのでしょうか?次のようなデータがあります。
Outliers (book) – Outliers: The Story of Success

マルコム・グラッドウェル氏のベストセラー『Outliers』で有名になった「1万時間の法則」というのは聞いたことがありますか?一つのことを1万時間継続するとその分野では達人レベルに達するというものです。もちろん他にも色々な論文があるので、一概にこれが正しいとは言えませんが、1万時間やれば、凡人もある分野で、達人レベルのスキルを身につけることが可能なのです。

ですから、10,000時間ではなく3,000時間程度で十分だと思います。これだけやれば、その分野でもある程度のレベルに達するはずです。英語取得に関しても、3,000時間が一つの基準と言われています。

まずは3000時間継続し、ある程度のレベルに達してみてください。
別に凡人が達人レベルのスキルを身につける必要はありません。達人レベルの中にもそれぞれレベルがあります。例えばプロスポーツの世界を見ればわかると思います。一つのスキルを達人レベルまで身につけた人たちが、競い合うのです。この域に達するには、圧倒的な努力もそうですが、才能も大きな要素となります。お分かりの通り、そこで戦っても分が悪いのです。

2. スキルの掛けあわせで自分の価値を高める

2. スキルの掛けあわせで自分の価値を高めす
企業でも、商品やサービスを開発する際、差別化を行います。これは個人でも同じなのです。スキルがない、もしくはスキルが同じな凡人が大量にいるから、凡人の給料は変わらないのです。要は、自分だから出来るという分野をどんどん増やしていくことが大事です。

先ほどのテーマで取り上げた話ですが、3,000時間継続することで、その分野である程度のスキルを身につけることが可能です。そして、このある程度出来るという分野をどんどん増やすことが重要です。

日本語・英語・中国語が話せる人間の数は?

日本語・英語・中国語が話せる人間の数は?

ここで例をあげます。私の友達が言っていたことです。
「日本語・英語を話せる人間はたくさんいる。では、日本語・英語・中国語が話せる人間はどれだけいるだろうか?また、日本語・英語・中国語・アラビア語の四カ国を話せる人間はこの世に何人いるだろうか?だから俺は今アラビア語を勉強している。それが生きる上で俺の差別化になるからだ。」

彼曰く、この4ヶ国語(日本語・英語・中国語・アラビア語)を自由に操れる人間は地球上でかなり少ないと考えているようです。そして、中東の方たちとビジネスをする際に、自分は希少性が高いため、非常に重宝されるはずだ。と考えているのです。

ここまで、極端な話でなくても大丈夫ですが、せめて2つ、欲を言えば3つの掛け合わせができれば、自分自身の差別化が容易にできます。先ほどお伝えした通り、達人レベルの分野を増やすのではなく、それなりのレベルの分野の掛け合わせがとても重要です。そして、これが個人の差別化につながり、市場では重宝されます。要は、稼げるというわけです。

できれば、何か勉強する前に何を身につければ、個人として差別化するか?を考えることも重要な要素です。

成長を快感に変えてしまえ!

成長を快感に変えてしまえ!

最後に重要なポイントをお伝えします。成長するのはとても大変です。目標を決めて、それに対して努力をしなければいけません。先ほどいった3,000時間を継続するのも大変だと思うかもしれません。凡人の私も稼げる人間になるために今も、色んなことに挑戦していますが、その気持ちはよく理解できます。

ではどうすればいいか?それは、簡単に成果をあげられるものも同時にやることです。この点に関しましては、僕の人生がロールプレイングゲームだったらという記事に書きましたので下記に引用します。

まず最初のステップとして、資格試験など、ある程度ゴールがわかりやすいものを目指すのです。例えば英語だとTOEICなどの試験がいい例です。これは試験を受けることによって、実力が数値化されるので、自分の成長を簡単に感じることができます。もっと簡単な資格でも構いません。資格は合否が明確ですので、合格することで、成功体験が積むことができます。しかし、合格率がほぼ100%に近いものはあまりにも簡単すぎて、達成感すら感じられないのでオススメしません。

合格率が60%くらいの資格などもありますから、これらに挑戦してみてください。私の場合は、過去に宅地建物取引主任者(現:宅地建物取引士)を取得しました。この資格は約20%前後の合格率ですが、合格という目に見える成果を得たことで、勉強への熱意が高まりました。結果、自分のレベルアップができたと感じた瞬間でした。

成長を実感できると、すごく自分自身にも余裕ができ、また新たな挑戦を行う意欲を得ることが可能です。