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マーケティングを学びたい!
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マーケターになりたい!

マーケティングというのはとても人気のある知識であり、スキルです。
マーケティングと聞くと、4Pなどのフレームワークやマーケティングプロセスを考えるでしょう。

もちろんマーケティングを理解する上ではとても重要なスキルなのですが、マーケティングの本質を理解せずにフレームワークだけを多用することは危険です。

そこで今回はこのマーケティングの本質について記事にします。

現在、世の中ではコンテンツマーケティングなども盛んに行われています。

コンテンツマーケティングも本質は同じですので、ぜひお読みください。

そもそも会社が提供する価値とは?

マーケティングの本質とは?【忘れがちな顧客への価値】
マーケティングの本質のお話をする前に、まず会社が提供している商品・サービス、個人の方ならあなた自身が提供している商品・サービスの価値とは一体何でしょうか?

少し考えてみてください。

いかがですか?すぐに思い浮かびましたか?

まず英語学校を事例に考えてみましょう。あなたがもし英語学校を経営しているのなら、「提供する価値」とは一体何なのでしょうか?

提供するものが手段である可能性

100%

英語学校が提供する価値と聞くと、以下のような回答があがります。

①素晴らしい英語のカリキュラム
②集中して勉強ができる環境
③継続的に英語学習ができる環境

さて、これは英語学校が提供する価値なのでしょうか?

一度、顧客目線になって考えてみてください。

あなたは、素晴らしい英語のカリキュラムがほしいんですか?
あなたは、集中して勉強ができる環境がほしいんですか?
あなたは、継続的に英語学習ができる環境がほしいんですか?

実はこれ。

マーケティングの本質からは少しずれた回答です。

正直私は、上記3つに関して別にほしいとは思いません。

もちろんこれら3つの内容はとても大切なのですが、これらは私が本来ほしいものを補う手段です。

要は、本来顧客が求めているものを補う手段であり、この手段をマーケティングメッセージにしてしまっている失敗例です。

マーケティングの本質とはその先にあるもの

マーケティングの本質とは?【忘れがちな顧客への価値】
では、マーケティングの本質を考える上で重要なことを説明します。

先ほどあげた、

あなたは、素晴らしい英語のカリキュラムがほしいんですか?
あなたは、集中して勉強ができる環境がほしいんですか?
あなたは、継続的に英語学習ができる環境がほしいんですか?

これらの3つは本来顧客が欲しているものを補う手段だと言いました。

では本来顧客がほしいものとは何でしょうか?

わかりますか?

そうです。

英語を取得することです。

顧客は別に英語学校に行きたいわけでもなければ、素晴らしい英語のカリキュラムがほしいわけではありません。
顧客は英語を取得したいのです。

もちろんそれぞれ顧客は、取得したい英語レベルを持っています。

例えば、
「旅行で英語を使えるようになりたい」
「ビジネスで英語を使えるようになりたい」
「大学院で必要な英語力を取得したい」
などです。

これらが本来顧客がほしいものです。
この本来ほしいものをイメージできない広告・宣伝・営業をしたとしても全く反応がありません。

もう一度いいますが、別に顧客は英語学校に行きたいわけでもなければ、素晴らしい英語のカリキュラムがほしいわけではないのです。

マーケティングを理解する上で、よく例に例えられるドリルの話。

顧客はドリルがほしいのではない。穴がほしいのだ。

この英語学校の話に、このドリルの話を当てはめると、

ドリルは素晴らしいカリキュラムや学習環境、穴が英語を取得ということになります。

提供する価値がわかれば、あとは発信のみ

マーケティングの本質とは?【忘れがちな顧客への価値】

提供する価値がわかれば、あとは顧客にどのようにほしいものが得られるか?をしっかりと伝える広告を行いましょう。

そうすれば、顧客に響き、集客ができるようになります。

これ結構当たり前ですが、多くの人が忘れています。

ドリルの話に戻しますが、ドリルを買ったはいいけど、穴が開けれないドリルだった!では全く満足しませんよね?

素晴らしいカリキュラムだといわれて、英語取得に近づかなかったら不満足ですよね?継続購買しませんよね?

こうしたことを理解し、実施することがマーケティングの本質です。

この本質を理解せずにマーケターにはなれません。

マーケティングの本質を理解したら、もう一度自分のビジネスを考えてみよう!

マーケティングの本質とは?【忘れがちな顧客への価値】
マーケティングの本質理解できましたか?

本質が理解できたらぜひ自分のビジネスに置き換えて考えてみてください。

SEOをやっている方なら、別にクライアントは上位表示させたいわけでありません。

それはそのクライアントが求めているものを叶えるための手段でしかありません。彼らは上位表示されることで利益をあげたいとおもっているのです。

これが本来のニーズです。SEOで上位表示をしても利益があがらなければいずれその契約は切られるでしょう。

こう考えると、マーケティングの本質を理解し、常に顧客に喜んでもらえる商品・サービスを提供することが重要だとわかると思います。