コンテンツマーケティングってみなさん知っていますか?

では、みなさんの会社ではコンテンツマーケティングを実施していますか?

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え?
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コンテンツマーケティングって何?

はい。このようにコンテンツマーケティングについて全く知らない方もまだまだ多くいます。

そこで今回はこのコンテンツマーケティングについての記事です。

この機会にぜひコンテンツマーケティングの理解を深めて、自分の会社で必要なのか?どうかを検討してみてください。

コンテンツマーケティングとは一体なに?

コンテンツマーケティングとは?やり方は?【初心者に向けて解説】
さて、コンテンツマーケティングって一体何なのでしょうか?

コンテンツマーケティングとは、


1、顧客にとって良質なコンテンツを制作する
2、良質なコンテンツを発信し、見込み顧客を発掘・育成・購買してもらう
3、ファンを作る

上記の一連の流れのことをいいます。最終的にファンを作るためには、まず良質なコンテンツを制作することが重要です。

上記の一連の流れを経験しファンになってもらうには、短期間ではなかなか達成できません。

時間をかけてゆっくりと顧客と寄り添い、常に顧客に喜んでもらうコンテンツを提供し続ける必要があるのです。

コンテンツとは一体なに?

コンテンツマーケティングとは?やり方は?【初心者に向けて解説】
では、そもそもコンテンツマーケティングで言われるコンテンツとは一体何のことを指しているのでしょうか?それぞれのコンテンツについて見ていきましょう。

記事コンテンツ

まず1番最初に想像がつくコンテンツが記事です。

顧客ニーズにしっかり回答できる記事を提供することが、記事の良質なコンテンツと言えます。

またこの良質なコンテンツを生み出すことは、googleの上位表示にもプラスの効果をもたらします。

コンテンツマーケティングを実施する際、あらかじめキーワードを選定し、そのキーワードを狙ってライティングをする機会も多くあります。

狙ったキーワードで上位表示されることで検索流入も見込むことが可能になるのです。

記事の書き方は以下をご覧ください。

動画コンテンツ

動画もコンテンツの一つです。最近ではyoutuberなど動画をうまく使い収益を上げている方もいます。

動画の魅力は何と言っても伝える力が他のコンテンツよりも圧倒的に高いということです。

文章や画像だけでは伝えることができないニュアンスが伝えやすく、かつ短時間で多くの情報を伝えることができます。

また動画を見ることでサイトへの滞在時間も伸びるためSEO効果も高いと言われています。今後はますます動画を用いたコンテンツマーケティングが主流になってくるでしょう。

このタイの保険会社も動画を使ったコンテンツマーケティングの一つです。

こちらは感動するということで全世界で話題になりましたが、実際制作しているのは保険会社です。

このようにコンテンツによって多くの人にリーチする良い例です。

コンテンツマーケティングを実施する理由

コンテンツマーケティングとは?やり方は?【初心者に向けて解説】

では、色々とお伝えしましたが実際に、コンテンツマーケティングを実施する方がいいのでしょうか?

わたしの答えはyesです。

顧客に正しい価値をコンテンツという形で提供することは無駄になるはずがありません。

ではその理由を詳しく見ていきましょう。

コンテンツは資産となる

コンテンツマーケティングでは記事や動画などのコンテンツを制作します。

そして制作すればするほど、そのコンテンツは自社に積み上がっていくのです。

メディアにそのコンテンツを公開している場合、そのコンテンツは常に顧客のニーズを満たすために働いてくれます。

これは、リスティング広告などの単発の広告とは違い、やればやるだけメディアが成長していきます。

要はこれがコンテンツが資産になるという考え方です。

同じリソースを使うなら、このように資産になるほうがいいですよね。

先行者有利

コンテンツマーケティングは先行者が有利です。前述した通り、コンテンツは作れば作るほど蓄積されていきます。

そして、当然年数が経てば経つほどコンテンツの量は増えていきます。その結果、コンテンツを公開しているメディアや会社の認知もどんどん広がります。

またもう一つの視点は、SEOでの上位表示です。例えばキーワードを狙った記事で上位表示されると質が良ければ常に上位表示をされたままとなります。

これを超えるためには、上位表示されている記事よりもさらに良質なコンテンツを制作する必要があります。

先に上位表示されるコンテンツを制作するほうが圧倒的に楽なのです。

陣取り合戦みたいなものですね。

アメリカ企業の9割が実施している

このコンテンツマーケティングはアメリカ企業の9割が実施していると言われています。

アメリカでは売り込み型のマーケティングではなく、顧客が求めているニーズを解決するコンテンツを用意しファンを作ることを重要視しているのです。

例えば、コカコーラもその代表的な企業です。

コカコーラは以下の言葉をスローガンにしています。

「Coca-Cola Bets the Farm on Content Marketing: Content 2020」
【コカコーラがコンテンツマーケティングに全総力をあげる!その名も“Content 2020”】

これはコカコーラ全社でコンテンツマーケティングを実施するということです。

顧客に最良のコンテンツを届けていくことが、重要だということをわかっているからこそできる行動ですね。

そして以下が、コカコーラが行なっているメディアです。

コンテンツマーケティングとは?やり方は?【初心者に向けて解説】

顧客のロイヤリティを高めることができる

コンテンツマーケティングを行うことで顧客のロイヤリティを高めることが可能です。

コカコーラの事例でも記載しましたが、顧客が喜ぶコンテンツを常に発信することで、訪問者はコカコーラのことを好きになるのです。

またそのメディアに訪問し、面白いコンテンツを見たいという思いも生まれます。

これはまさに顧客のロイヤリティを高めるのです

商品・サービスを認知・販売するのに効率がいい

コンテンツマーケティングを行い、一旦形作りができると商品・サービスを販売するのに非常に効率がよくなります。

理由は、コンテンツを公開しているメディアが企業の販売チャネルになるからです。

ファンが見てくれるメディアになるわけなので、ここに新しい商品・サービスを紹介すれば、ファンは興味を示してくれます。

またメディア経由で、メルマガを発行すれば、こういったファンに簡単にリーチすることができます。

これもまさにコンテンツマーケティングの強みです。

コンテンツマーケティングが注目された理由

コンテンツマーケティングとは?やり方は?【初心者に向けて解説】
では、このコンテンツマーケティングはどうしてこれ程までに注目されたのでしょうか?

一つずつ見ていきましょう。

売り込み型マーケティングが終焉した

コンテンツマーケティングが注目された背景に売り込み型のマーケティングが終焉したことがあげられます。

売り込み型のマーケティングとは、簡単にいうと営業マンがゴリゴリ営業して物を売ると言うと想像つきやすいでしょうか?

それ以外でも、TVCMなどの広告も売り込み型マーケティングといわれています。

今は、消費者も商品やサービスを購入する際に売り込まれたくないのです。

このあたりを次で見ていきましょう。

消費者の購買プロセスの変化

消費者の購買プロセスが大きく変化しました。それはインターネットの発達で情報を簡単に収集できるようになったことが理由です。

皆さんは家電を購入する際、インターネットで先に情報を調べてから購入するでしょう。

家を引っ越しする際も、先にインターネットで情報を調べてから決めますよね。

要は、まず自分自身で調べるという行動プロセスが生まれるのです。

この調べる際に行き着く情報が、個人や企業が発信しているコンテンツなわけです。

このコンテンツ部分にあなたの企業のコンテンツをしっかりと提供できれば、消費者も喜んでくれます。

そしてうまく行けば商品の購入に繋がる可能性だってあります。

これがコンテンツマーケティングの醍醐味です。

ということで、こうした消費者の購買プロセスの変化によりコンテンツマーケティングの価値が高まったわけです。

googleがコンテンツ重視に移行

googleでページを上位表示をするために、多くの企業が試行錯誤して対策を打ってきました。

過去には、違法なやり方で対策を行い、上位表示することができましたが、現在はこういった正攻法とは違った方法で上位表示をしたとしてもgoogleからペナルティを受けてしまいます。

こういった理由からgoogleはどんどんコンテンツの質を重視するようになってきました。

要は、裏を返せば中身のないコンテンツをあげていてもgoogleで上位表示はできないということです。

こうしたgoogleの考え方から、世の中はコンテンツ重視に移行し、コンテンツマーケティングを重視するようになったのです。

質のいいコンテンツは人々の共感を生む

皆さんは面白いコンテンツ・感動するコンテンツ・共感するコンテンツなど、自分の心に響くコンテンツを見つけたらどうしますか?

多くの方は、自分のSNSなどで情報をシェアすると思います。良質なコンテンツを提供し続けると、それを見つけたユーザーは拡散をしてくれるのです。

この拡散には2つの効果があります。

まず一つは当然拡散をしてくれたユーザーのフォロワーにコンテンツがシェアされ、見てもらえます。

もう一つはコンテンツのリンクを貼ってもらえることでSEOの効果も得ることができます。

これを被リンク効果といいます。

今まではこうした被リンクを自作で行いSEO効果を得ようとしていた悪徳業者がいましたが、前述したgoogleがコンテンツ重視に大きく舵を切ったことから、自作自演の被リンクはgoogleからペナルティを受ける確率が上がったのです。

自然に被リンクを集めるには、良質なコンテンツをユーザーに届けることが必要で、コンテンツマーケティングの考え方が重要というわけです。

コンテンツマーケティングの注意点

コンテンツマーケティングとは?やり方は?【初心者に向けて解説】
さて今までコンテンツマーケティングについて見てきましたが、非常に魅力的なマーケティング手法だと思ったのではないでしょうか?

しかし、このコンテンツマーケティングにも注意点があります。

コンテンツマーケティングはフルマラソンである

コンテンツマーケティングはよくフルマラソンに例えられることがあります。どういうことかというと、とにかく地道で長い道のりなのです。

今日はじめて、明日に効果があるようなものではありません。

良質なコンテンツを地道に積み上げ、ファンを獲得していくプロセスが発生し、このプロセスが大変なのです。

リスティング広告などとは毛色が違うんですね。

しかし、ここを乗り越えることができれば先ほどからお伝えしている通りの効果を得ることが可能です。大変ですが頑張りましょう。

ゴールなきマラソンほど辛いものはない

コンテンツマーケティングでよく失敗するのは、ゴール設定をせず・戦略もないまま走り出すことです。

さて、あなたがマラソンをはじめました。しかしゴールはありません。

こんなマラソン走りたいですか?コンテンツマーケティングもこれと同じです。

ゴールが見えないまま走り出すと永遠に成果が出ないままなのです。

せっかくリソースを使ってコンテンツマーケティングを始めても徒労に終わってしまうのです。この点は注意が必要です。

コンテンツマーケティングを実施する前に行うこと

コンテンツマーケティングとは?メリットは?【初心者に向けて解説】
ではコンテンツマーケティングを実施する前に行うことがあります。順番にみていきましょう。

なぜやるのか?コンテンツマーケティングの目的を考えよう!

コンテンツマーケティングを実施しよう!

と考えても会社にとって本当に必要なのかどうか?を考えなければいけません。

わたし自身コンテンツマーケティングを行う価値はあると感じていますが、コンテンツマーケティングは万能ではないため、自社の本質的な課題が解決できるかどうかをしっかりと考える必要があります。

課題を解決するものでなければ、やる必要は当然ないわけです。

繰り返しになりますが、コンテンツマーケティングが本当に自社の本質的な課題を解決できるかを考えてみましょう。


・顧客の接点を増やしたい
・販売チャネルを増やしたい
・売り込み型の広告に頼った集客から脱却したい
・自社の商品・サービスを認知させたい
・検索で上位表示させたい

上記のような課題であれば、コンテンツマーケティングは有効です。

コンテンツマーケティングを実施することを社内で浸透させよう!

コンテンツマーケティングは、注意点でもお伝えした通りフルマラソンのように長い道のりです。

短期的に成果をあげることが難しいため、社内でモチベーションの維持が大変です。

コンテンツマーケティングを実施しても継続できず失敗している企業が相次いでいるのはこれが原因です。

最低でも半年、1〜2年は我慢をして取り組む必要があります。

そのため、なぜコンテンツマーケティングを実施するのか?KPIは何か?を社内で共有することがとても重要です。

コンテンツマーケティングをやってみよう!

コンテンツマーケティングとは?やり方は?【初心者に向けて解説】
いかがだったでしょうか?コンテンツマーケティングはとても魅力的なマーケティング手法だとわかっていただけたと思います。

もしコンテンツマーケティングに興味がある方は以下の記事もご覧ください。

次回以降もこのコンテンツマーケティングについて記事にしていきたいと思いますのでお楽しみに。