日本に帰国しました。今は2ヶ月に1回くらいのペースで日本に戻っています。「行ったり来たり大変では?」という声もいただくのですが、今日本で新しいビジネスを仕込んでいるため、定期的に戻らないといけません。

日本に到着して思うことがあります

日本に到着して思うことがあります
ありきたりな言葉かもしれませんが、「日本っていい国だ」ということです。海外生活でビジネスをするようになってから特に意識していることは、郷に入れば郷に従えという言葉です。それぞれの国には、それぞれの価値観があり、生活スタイルもある。日本の当たり前を押し付けるほうがおかしいと思うわけです。

しかし、その国にあまりにも染まりすぎるとおかしなことが起きることがあります。日本人の良さを忘れてしまうわけです。そして、仕事をする上で感覚が鈍ってしまいます。

バランスが重要。海外生活で忘れてはいけない日本人の心

バランスが重要。海外生活で忘れてはいけない日本人の心
私は「日本の良さを持った自分」「仕事をさせてもらっている国の良さを理解する自分」それぞれのバランス感覚が重要だと思います。

1.日本の良さを持った自分

私は日本に生まれてきた純粋な日本人です。ですから日本の良さ、日本人の強みを良く理解しています。私はこの良さを失うことはしたくないのです。この良さは自分を作る重要な要素です。ですから海外にいってもこの良さを存分に発揮する必要があります。これが日本人である私が海外に出る一つの意味だと思います。

2.仕事をさせてもらっている国の良さを理解する自分

冒頭でもお話しした通り、仕事をさせてもらっている国のことを理解し、その国に適応しなければいけません。それを理解せずに事業や仕事をすると、その国の人を馬鹿にしたりしてしまうのです。
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このバランス感覚が鈍ってしまうと、何か起きる度に「この国だから仕方ない」という言葉が出てくるのです。最悪の場合、お客様に対して「この国だからこれ以上は難しい」と言ってしまうわけです。あなたの会社のビジョンはどうなったのでしょう?

だから定期的に日本に戻る。

だから定期的に日本に戻る
実際、このバランスを維持するために日本に毎回帰国しているわけではありませんし、これを目的に帰国するほど、まだまだ贅沢なことはできません。ただ自分が日本に戻ると、いつもこのバランスのことを思い返させてくれます。

私にとっては日本に戻るということはとてもいいことなのです。もちろんフィリピンも好きですし、今まで行った12ヶ国もそれぞれの良さがあり大好きです。それでも、日本に戻ることで自分自身が言葉にはできない何かを得ているような気がします。それがバランスを維持するということかもしれません。

新しいチャンレンジへ

新しいチャンレンジへ
私は、これから日本で新しい事業を始めるため、今まで以上にフィリピン・日本の行き来が増えます。日本に帰国することで思い出せてくれる大事なこと。またこれを機にさらに会社の発展・自分自身の成長に向けて頑張ろうと思いました。

新しいことにチャレンジすることで、どんどん自分の世界が変わっていく。そんなことを今日も楽しみながら、日本人として、中西佑樹としてたくさんのことに挑戦していこうと思います。

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