あなたは自分の仕事に誇りを持っていますか?私はもちろん持っています。今私の中で一番熱い仕事は、フィリピン・セブ島で経営しているBrighture English Academyです。私は、この業界を変えたいと本気で思っています。そして、自分たちがやっていることに対して、誇りを持っています。さて、冒頭の質問に戻します。あなたは自分の仕事に誇りを持っていますか?

仕事は甘くない。

仕事は甘くない。
仕事は甘くありません。遊びでもありません。会社という枠組みで見れば、たくさんの競合がいます。そしてその中で自分たちのコアコンピタンスを活かし、競争に勝たなければいけません。

そしてこれは個人の視点でも同じです。あなたが学んだこと、得たスキルを含めて、あなた以外の人も同じことができるということは多いにあります。特にスキルという点で見ればいくらでも代わりがいるわけです。これは当たり前です。

さて、あなたがその仕事を依頼されている理由は単にたまたまそこで働いているからなのでしょうか?

俺だからこそ出来るという強い信念と誇りを持て

俺だからこそ出来るという強い信念と誇りを持て
先ほど、代わりがいくらでもいるとお伝えしました。もし代わりがいるなら、別にあなたがその仕事をしなくていいのです。もしあなた自身が、「この仕事は代わりがたくさんいる」と思っているなら、あなたがその仕事をやる必要はないでしょう。

会社は学校ではありません。環境は大事だと言いますが、他人任せでは成長など絶対にしません。結局、環境はあなたを帰るきっかけでしかありません。あなたが「俺だから出来るんだ!俺がいないとこの会社はだめなんだ!」という思いを持っているかはとても重要です。

Brightureの川島の場合

Brightureの川島の場合
スキルという視点で代わりがいるとしても、俺だからこの仕事が出来るという強い信念と誇りを持つべきです。そしてそういう人は、会社として手放したくない存在になります。

例をあげてみましょう。
Brightureには留学中に生徒をサポートする日本人スタッフがいます。その日本人スタッフの川島の話です。この仕事の内容を簡単に掘り下げると、

  1. メールを返信する
  2. 学校の案内、トラブルの対応
  3. イベント企画

などが主にあげられます。この仕事の内容を見れば、正直、代わりがいる仕事に見えるかもしれません。しかし、今彼女がやっている仕事を見ていますが、代わりがいないと思わせてくれます。「彼女じゃないとできない。彼女がいて良かった」そう感じているのです。
参考:Brightureスタッフ紹介。広告業界で得た知識と才能を持ち合わせる川島の話。

全く同じスキルを持っていたとしても、私はこういう人と働きたいですし、私以外の人もそう思うと思います。

「俺にしかできない。私にしかできない」

そう思ってもらえることが重要なのです。

君がいて本当に良かった。そんな存在になっているだろうか?

君がいて本当に良かった。そんな存在になっているだろうか?
川島の例でもお伝えしましたが、「君がいて良かった」という存在にあなたはなっていますか?こういう存在になるということは、これからの時代を戦っていくために一番重要なことだと私は思います。スキル面での差別化ももちろん重要ですが、上には上がいます。スキルを掛け合わせての差別化も以前お伝えしましたが、最終的には人間力というあなたの個性が人を惹きつけるのです。
参考:凡人から稼げる人間になる3つのアプローチ

もし「この仕事は代わりがいてる」と思っているなら、もう一度自分自身を見直してみましょう。あなた自身が自分のしていること、できること、そして自分自身に誇りを持ち、仕事に取り組んでいれば、「この仕事は代わりがいてる」という言葉は出ません。「俺・私しかできない」という言葉に変わります。そう思うことで、仕事の成果も変わります。あなたの周りにいてる人たちのあなたに対しての反応も必ず変わるでしょう。

最後にもう一度聞きます。

「あなたは自分の仕事に誇りを持っていますか?」